1月の食べ物、飲み物

公開日:2017-01-31

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もう10年ぐらいでしょうか?関西に住む親戚に頼まれて、関東の知人にお願いして干し数の子を取り寄せています。とにかく高価で貴重なものです(カスピアのキャビアほどではありませんが)まず、干し数の子を海水くらいの濃度の塩水で朝晩水を変えること5日ぼど、市販の塩数の子の大きさまで戻します、その後は鰹節と昆布で採った出し汁に付けて、食べる前に鰹節をかけて、左が干し、右が塩(共に自作)、魯山人は数の子は音で食えと言っていましたが、干しの方が歯ごたえがあり噛みごたえがあります。そして、最大の違いは後ほど… 我が家のおせち料理、上段左から、ぜんまい煮物、煮豆(花豆)、ナマコ酢(全部、瀬戸陽刻型物)中段、左から真鱈子煮物、紅白なます、クリームチーズ味噌漬け、下段、左から平目昆布〆、紅白かまぼこ、K手作りスモークサーモン(全部、淡陶社珉平焼)正月明けは海も荒れ続きであまり漁がありません、底引きの梅貝、貝殻を割って油線をとって塩で揉んで下処理完了 ぬた(自作)アヒージョとバケット(林妙子作)最後は足がもげて売れないので、ただでもらった越前ガニ、蟹チャーハン(中島克童作)にしました、付け合わせは自家製の紅生姜、とても美味しく頂きました。

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1本目は、デュメニル・プルミエクリュ・ブリュット RMのシャンパンです。泡ものにこだわりはあまりないのですが正月なので縁起物です、濃厚より軽やかな味ですノンビンテージなのでこうなもんでしょう。2本目はフォルスター・ウンゲンホイヤー・リースニング・アウスレーゼ 2004年 ドイツの甘口ワインです、久しぶりに飲みましたが十分に熟成していました。色は黄金色、脚も長く飲みごろです女性むきでしょうか。3本目はドニ・モルテ ジュブレ・シャンベルタン・メ・サンクテロワール 2005年(RP91~92)雑誌にもう飲めると書いてあったので開けてみました。1級畑で無いこともあって若いですが飲み頃に入っているようです色も綺麗でルビー色、脚は長くはありませんがいい感じです。さっきの干し数の子続きですが、一般論では数の子とワインの相性は最悪で、合わないものの代名詞となっています。それは、塩数の子と合わせた時の話で、生臭くてどうしょうもありません。しかし、干し数の子では生臭さを全く感じません、泡でも白でも赤でもやってみましたが、相性は良いようです。本にもほとんど書かれていない話なので、興味のある方はやってみてください。まだ売れ残りの干し数の子が売っているかもしれません。