祇園 鮨まつもと

公開日:2017-04-05

3月に大阪で所用があり帰り京都祇園鮨まつもとへ、昨年たのまれた赤出汁用の小さい蓋付のお椀も12月にようやく納品出来ひと安心したのですが、一緒に作った我が家の在庫に狂いが生じているのが有り、見に行って来ました。私が確認する範囲では狂いは無く、リラックスしてお鮨を食べることが出来ました。お鮨の前に燗酒を五勺ほど、杯は時代物の金襴手、お通しは氷魚(鮎の稚魚)蛍烏賊、菜の花の黄身酢和え 氷魚はシラスほどの小さいもので、はかない味で菜の花の苦み蛍烏賊の濃厚さとよく合います。刺身を少々 鰤燻製、アマダイ昆布〆、湯がきした北奇貝(半生)どれも燗酒との相性が良くお酒が甘く感じます。鮨順番に平目、墨イカ、こはだ、マグロはがし(勝浦産)中トロ、ここで赤出汁(アマダイの粗でとった出汁入り)他のお客さんの頼んだので5人前の注文にびっくり、親方のしみづではお客さんが頼んでいるのを見たことがありません。関西では鮨屋で赤出汁は定番なんですね。煮蛤、春子、タイラギ(明石産)、赤うに、穴子、かんぴょう(山葵入り)、玉子、車海老(写真撮り忘れ)私の好きな貝類も旬を迎え、近いうちにまた伺いたいと思っています。