8月の食べ物、飲み物 

公開日:2019-08-31

今年は鱸をよく見かけます、刺身と洗い 昆布〆した上身を使い、オリーブ油・バルサミコ酢・香草のディルなどで味付けしカルパッチョ どちらも冷やした白ワインによく合います 個体が大きいものは頭、カマだけでも食べ応えがあります、あら炊き、塩をすれば2~3日は日持ちするのでパセリ・ニンニク・パン粉・粉チーズで香草焼き 若狭湾では漁解禁のこぎ刺しで獲れた甘鯛、鱗をつけて3枚に下し揚げました 定番の干物、焼くと上品な脂あります 旬のなすび、揚げ出しと麻婆茄子

1本目は赤 クレール・カレール 2009年 シャトー・ヴァランドローのオーナー ジャンリュック・チュヌヴァンがセレクションしたものです 飲んでみての感想はメルロー主体(80%)だそうですが、度数14% シラーのようなスパイシーな味で大量な滓もあり当然グラスの脚も見えません飲めますが、飲み頃は5年~10年先でしょうか 2本目は白 オスピス・ド・ボーヌ ムルソー・シャルム キュベ アルベール・グリヴォー 2009年 昔は”やかまし”かったオスピス ちゃんとして飲むのはおよそ15年ぶりでしょうか とりあえず抜栓、色は輝く黄金色、粘度はさほどありません、昔は(80年代後半のビンテージ)細かい滓があり少し動かしても舞ってしまいましたが今回のは、滓もありませんでした製法が変わったのでしょうか 度数はなんと14・5% 1口飲んでアルコール度数高さ、味の濃厚さは感じられません健康的で清らかな風味で美味しい、値段も20年前と比べて若干高くはなっていますが、近年の異常な値上がり(2~4倍)から比較しても良心的です 2009年は非常に出来の良い年で10年過ぎての試飲、条件がそろったのかもしれませんが、オスピスなかなかやるなといった印象でした

今回おまけで、漆黒目の報告 中国産(城口)で中塗り用の黒漆を精製しました 量は2貫500匁(9.375㎏)AM6:40から黒目はじめました 最初はグレーの色をしています水分が抜けて黒目上がっていくと徐々に黒に色も変化していき、泡の色も透明感が出てきます 城口は質の良いものは日本産にて粘度がなく透明が良くおまけに乾きが早いのが特色です やや遅めの乾きにしたかったので漆の温度も最後のほうは45度以上に上げましたAM11まで約4時間で仕上げました