12月の食べ物、飲み物

公開日:2015-12-30

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行商の魚屋さんから、的鯛、最近は内臓の下処理を嫌う為、取り除かれている場合が多いのですが今回は肝、胃袋が付いていたので、下茹でして、刺身と共に盛りました(中島克童作)半身は粉をはたいてムニエル(中島克童作)3枚にさばき皮をとると、鶏のササ身によく似た形になります。味もうまみがのって上品な味です。知人のKさんから手作りの本格的なスモークサーモン(冷薫です)ベビーリーフと共に皿に盛り薬味にケッパー(松井菁人作)Kさんは趣味で燻製をつくる人で、冬になり燻し始めると、お歳暮の代りに贈られてきます。また、販売もしておりまして、今年の相場は半身で12000円です。我が家でもお正月用にお願いしました。味は、言うまでもなくとても美味しいもので、濃厚な油と心地良いスモーク香、それでいて程よい生の食感と他に比類がありません。2月頃までは、燻すそうなので、興味のある方はご連絡ください。親戚にお祝い事があり、みんなで食べられるという理由で米沢牛(すき焼き用)プレゼント用に注文しました。そのついでに牛すじを2㌔一緒に送って頂きました。下茹でし適当に切って水から葱、セロリ、ニンジンなど入れて1時間ほど煮ます。煮汁ごとタッパーに入れて、冷蔵庫で1晩冷やします、翌朝白くなった油をすべて取り去ります。少し手間ですがこれで下処理は完成です。この牛すじ使って、焼豆腐と共に煮干しと昆布の出汁で煮ました仕上げに山盛りの葱とゆずの皮(奥田達郎作)調理のコツは、味付けは主に塩で薄口しょうゆを僅かに使います、濃口醤油(特に福井の甘い醤油)は味がくどくなるのであいません。特に出汁が焼豆腐にからみ葱の風味触感も相まって抜群の愛称です。最後は定番の牛すじカレー(松井菁人作)スプーン(自作)牛すじをたくさん使い、玉ねぎセロリを炒めてカレー粉はアナン、今回は小麦粉を使ったルーを作らず、じゃがいも、にんじんを煮干しと昆布の出汁で煮て、マッシャ―でつぶしルーの代りにしました、触感が良いので乾燥のマイタケを入れしばらく煮ました。味は上出来、ルーを使わないのでしつこくなくいくらでも食べれます。

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白はティボー・リジェ・ベレールの2012年ブルゴーニュ・シャルドネ(RP90)セラーに入れて置いてたので温度は12℃くらいで抜栓、味はなんだか頼りないというかメリハリがないというか、前に飲んだパカレにも共通することなのですが、はたしてこのまま熟成するのでしょうか?ACブルゴーニュで早飲みタイプなのでそこまで考えてないかもしれませんがはっきり言って美味しくない!それにシャルドネの味がしない?世の中にはビオとかSO2無添加ということだけで支持してしまう人がいますが、奇麗な言葉や文章だまされている場合も多いのではないかと考えさせる1本でした(作り手ティボーはビオを優先するあまり農薬散布を拒否、近所の農家から裁判所に訴えられることが判明、12月5日付けで行政手続きの不備のよって無罪と微妙な判決) 赤は2005年ジャンテ・パンシオ ジュブレシャンベルタン ポスワノ(RP95) もう一本あるので10年経ったのでそろそろいけるかもと思って抜栓、ピノ特有のスミレに代表される香や果実味のある味を感じるのですが、10年たってもまだ早かった、酸が立って開ききってはくれませんでした。まだ5年は寝かせないとだめな感じでした。今年1年で50本ぐらい明けたでしょうか、今年の1番はやはり90年のラフットでした。ではよいお年を来年もよろしくお願いします。