1月の食べ物、飲み物

公開日:2016-01-31

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行商の魚屋さんから、甘エビと梅貝、共に底引きで獲れたものと思われ、梅貝には泥が付着しておりました。梅貝の唾液腺には毒があり間違って食べると、めまいをおこしますその為、毒の部分を丁寧に取り除き刺身(奥田達郎作)にしました。残りの梅貝はニンニクを利かしオリーブ油でエリンギと一緒に炒め、仕上げ際に茹でたペンネを入れさっと混ぜて薬味にイタリアンパセリのみじん切り(松井菁人作)、ビールにもワインにも良く合います。正月を前に生前父が好きだったナマコの仕込み、本当は赤ナマコが良かったのですが、今回は青ナマコを塩でヌメリをとり、薄く切りました。青ナマコは泥地に生息しているため、このわたが泥を噛んでいる場合が多いので、このわたと口子は僅かばかり、おせち料理の一部です写真右上段からこのわた口子(川瀬竹志作)紅白かまぼこ、中段ナマコ酢、黒豆、的鯛昆布〆、下段数の子(右側塩、左側干し)器は残りすべて淡陶社珉平焼、筑前煮(松井菁人作)

 

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お正月なのでロゼのシャンパン、銘柄はマーク・エブラール、泡物にはあまりこだわりがなくなんでもよいのですが、NM(ネゴシアンマニュピュラン)は大手で畑の姿も見えにくく、合成酒のようでもあり、ドサージュも大量投入の噂もあってほとんど飲みません、シャンパンで飲むのは、RM(レコルタンマニュピュラン)がほとんどです。そんな事は無い、ドンペリのレゼルブ・ド・ラベイは素晴らしい、一度御馳走するという人がいればご連絡ください。赤はあまり飲まないイタリアのタウラジ、ラディーチ・レゼルヴァ1998年、家で寝かしたものではなく最近買ったこともあって確認しなかったのですが、開けて飲んでみたところ、飲みごろにはなっているものの、若々しい面もあって、ちょっと拍子抜け、本当に18年も経っているのかとても疑問に思いました。おまけにコルクも新しくビンテージの刻印も入っていません、何万も出したものではないのでとやかく言うつもりもありませんが、ある意味イタリア的だなと思いました。